カンボジア産パンダの一人言日記

パンダさんの息抜き場

どこまでも続く道どんな未来が待っているの

お久しぶりです。

さっき間違えて記事消しました。

書き直しますが、多分二度と同じのは書けない。

 

8月から9月にかけ、いろんなことがありました。

 

さて、気づけば10月。

大学3年生の後期に入り、話題は一気に就職。

これから考えていかないといけない。

「どこに就職するの?」

「将来はどんな方面に進むの?」

 

うるさい、うるさい。

わかってる、わかってるんだ。

最近の返し方は

「今迷ってるんです」

迷ってる、ほんとよ。

 

実習を経て、自分の圧倒的な現場での経験不足、対人スキルの無さ、自分の特性を目の当たりにした。

自分の弱点と向かい合った。

頑張らなかった、というわけではない。

でも評価は「あまり出来なかった」という低評価。

「福祉の道は諦めな、向いてない」

暗にそう言われてる気がした。

福祉の道は諦めよう。

わたしは支援者にはなれない。

社会福祉士取るのも辞めよう。

全部、辞めよう。

実習終わった時、そう思った。

 

でも、あの場所がその気持ちを変えてくれた。

 

カンボジア

 

12日間の向こうでの生活は、とても刺激的だった。

人生で最も長い、旅行。

ひとりで行ける。ひとりで歩ける。

「ここで生きていけるかも」

長年、遠い存在だったカンボジアが、すごく身近に感じた。

 

将来は向こうで働きたい。

そんな思いは昔からあった。

 でも、その時はまだ口だけだった。

まだ若かったから。

 

でも今は違う。

覚悟を持っている。

「早くて2年後には向こうに住むよ」

 

向こうで何をしよう、どんな仕事につこう

どこに住もう。

面白いことに、頭の中ではプランができている。

 

今が、人生で一番楽しい。

夢中になれる。

 

私はここで生きていく。

そう、心に誓います。

 

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