三題噺パート2
こんなのがあったのね!
では
1.カレー
2.望遠鏡
3.控え室
このワード…
ごめんなさい
趣味に走ります。
ゴスペラーズ坂ツアー
15周年漂流記の中にあった
「冬のユタカ」が出てきました。
れっつらごー
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村上「なぁ、黒沢ぁ…お前今日は何の日か分かってるか??」
俺達、ゴスペラーズは、15周年のライブが終わり、控え室で少し休んでいた。
リーダーの村上が着替えながら黒沢に訪ねた。
黒沢「今日?なんかあったか??」
酒井「チャーシューの名月!!」
安岡「中秋の名月ですよ、酒井さん」
村上「そうだ、安岡。なのに、なんでお前はカレーを食べてるんだ!」
そう、黒沢はいつものようにカレーを頬張っている。
村上「お団子だろぉ、そこは!それにくらべて、北山は…」
北山「………」
北山はライブで使っている望遠鏡で、月を見ている。
安岡「よ、ようちゃん!!」
黒沢「??」
安岡「従兄弟の、ようちゃん」
北山「ゆた、また月かって思ってるだろ」
酒井「ボソッ))冬のユタカだ…」
北山「でも、今夜の月はいつもと違うんだ」
安岡「あ、あぁ…いや、今日は連れがいるから」
村上「哲子です(裏声)」
酒井「あんたじゃないよ!」
北山「かっ、かわいいお友達だね、覗いてごらん」
安岡「北山さん声上ずってますよ」
村上「ようちゃん(裏声)」
北山「大丈夫〜〜」
安岡「このやりとりは深夜まで続いた。気づけば月を隠していた雲もなくなり、空には満月が浮かんできた。」
酒井「そういえば、黒沢さんは?」
村上「おお、黒沢??」
黒沢「おまたせー」
全員「??!!」
どこかに行っていた黒沢は、何かを持って控え室に戻ってきた。
黒沢「お月見するんだろ!お団子作ってきたよ!」
酒井「さすが黒沢さんは違いますねぇ〜〜」
村上「これでこそ、十五夜だ。よし、食べるぞ!」
全員「いっただっきまーーす」
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うぇい、難しい。
なんだったんだろ
まぁ、これは記念として。
もっとええお題ほしいわぁ
またやります。