詩集を作りたかった
わたしは高校時代、詳しく言うと
高3の時、文芸部に所属していた。
高校3年間で描きためた小説、詩を発信する場所が欲しくて。
でも、あんまり活動しなかった。
眠ったままの詩がたくさんあるんだな。
ここにべたべた貼り付けていこうか、そうしよう。
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君の目は
君が近くにいると
すぐに照れて逃げてしまう
そういう私を
君はどんな目で見てるのかな
「好きです」って言いたくて
「大好きだ」って伝えたくて
今日も空回りの繰り返し
そういう私を
君はどんな目で見てるのかな
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風船
届かない この想いを
風船にのせて 飛ばしたいよ
大空に広がる 私の想い
言葉にならない この気持ちを
風船につめて 飛ばしたいよ
気づけば空が カラフルだ
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前髪
長くなった前髪に
ハサミをいれる
短くなった前髪 視界良好
いつもより 君がよく見えるよ
「すてきだね、その前髪」
そう言われた気がした
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授業中
見つめても交わらない目と目
君は何を見てるのかなんて
いつも気にしてる
廊下ですれ違う
交わらない
授業中そっと見つめる
目があった 気のせいじゃない
うつむく2人 響いたチャイム
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という感じに文芸部やってました。
高校時代、好きやった人に向けての詩だねぇ。
今振り返ったら、すごく恥ずかしい(º﹃º )
そんな感じに終わったんだなぁ
詩集ってほどでもないけど、出したかったなぁ
明日は小説出すか。
決めた