カンボジア産パンダの一人言日記

パンダさんの息抜き場

恋を忘れた

昨日、耳をすませばがあった

バイトで見てない。

見たかったな。

 

耳をすませばってほんと恋愛したくなる

去年、勝手に好きになって勝手に失恋して

それから何の進展もなく、何の感情もなく

1年が過ぎてしまった。

 

今、人生で初めてだろうか

惚れっぽいわたしなのに

好きな人がいない、って状態。

 

大学という狭い世界で

相手を見つけるのを諦めたからかな

わたしのことを大切にしてくれる人は

わたしが大切にしたいって思うような人は

どこにもいなかったな。

 

恋ってなんだ、愛ってなんだ

付き合うってなんだ

その過程が知りたい

どうすれば、わたしはそこまてたどり着ける?

 

わからない、わからない。

 

2017

あけましておめでとございます。

今年もよろしくお願いします。

 

かぜくらのブログももう5年目?

早くない?長くない?

これからも亀ペースですが

更新していきます。

さて、今年の抱負、11個。

 

1.人を大切にする

2.自分も大切にする

3.勉強がんばる

4.しっかり食べてしっかり寝る

5.趣味を思いきり楽しむ

6.海外に行く(3カ国くらい)

7.辛いことにもめげない

8. 出会いを大切にする

9.そろそろアモーレがほしい

10.ラブライブ充する

11.素敵な女性になる

 

アモーレほしいなぁ

出会い大切。

価値観を認めてくれる人なら

誰でもいいよ

素敵な人に出会いたい。

 

いい年になりますように。

 

 

 

かぜくら

亀とすっぽん

高校時代からハマったコスプレ

初めのコスプレは

イナズマイレブンの闇野カゲト

カラコンも、メイクもなし。

 

しかしそれから5年後

 

こうなるのである。

 

ついこの前、とあるコスプレイベントに参加してきた。

 

ウィッグを買い、衣装も買い、カラコンも買い、化粧もした。

 

ラブライブ!東條希

 

人はここまで変われるのか。

現実の自分より、こっちの方が好きかもしれない。

 

そう思った1日だった。

 

でも、他のレイヤーさんと比べたら

月とすっぽん。

 

昔の私と今の私を比べたら

亀とすっぽんかな。

 

まだまだたくさん研究して

どんどん本物に近づきたい。

 

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*実物は5割引です。

 

誰も見てないと信じて、顔出し。 

仮免

ついについに

仮免の検定の日がやってきた

緊張で眠れない

 

大丈夫、絶対大丈夫。

がんばろ。

どうか、次のステップに進めますように。

 

私に力をお与えください。

 

 

By The Way

 

昨日頼んだカラコン届いた

 

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のんたん色〜〜〜

欲してる

 

彼氏欲しいなぁ(ぽつり)

 

あれから1年

 

好きな人、できない

 

でも惚れっぽい性格は治らない

 

わたし、どうした?

 

恋ってなんだ?愛ってなんだ?

 

どうやら愛することも

 

愛されることも

 

忘れてしまったようだ

 

夢にまで出てくるようじゃ

 

ダメだね

 

全身が

 

愛を

 

欲してる

 

【小説】天の川2

あの日見た、夏の大三角と天の川はいつの間にか消え、夜空にはオリオンが浮かんでいた。

 

3月。卒業の季節。

みんな、それぞれの進路に進み、それぞれ違う生活がはじまる。

新しい場所。新しい出会い。

嬉しいけど、悲しい季節。

卒業式が終われば、あんたとはもう…

 

「あー、終わったな、卒業式」

卒業式も終わり、最後の学活も、写真撮影も、何もかも終わった帰り道。

あなたと歩く、最後の帰り道。

すっかり日が落ちて、あたりが暗くなってきた。

 

「早かったね」

「これで、しばらくは離れ離れだなー」

「ん……てかさ…」

「ん?」

「ほんとに、東大?」

「うん」

キョトンとした顔で私を見る。

彼の顔に疑いの文字はない。

「俺、受験勉強がんばったんだぜ?N高、合格したし、目標があるから高校も頑張っていけそう」

「…ふふっ」

迷いのない彼の姿に思わず笑がこぼれた。

「な、なんだよ…」

「ううん、なんでも。楽しみにしてるよ」

「ああ」

 

こうやって一緒に帰ることも、一緒に勉強することも、一緒に笑うことも、もう、ないんだな。

これからは、それぞれの道で、それぞれの生活を送るんだな。

「おい、なんで泣いてんだよ」

「え…?泣いてないし…」

「嘘つくなよ」

「そんなこと…………ごめん、あれ、止まらないや」

 

何でもないふりしてた。

でも、やっぱり、寂しいし、つらい。

離れたくない。

「大学まで、待てないか?」

「…………多分」

「じゃあ、こうしよう」

「?」

君の顔が近づく。

「へ/////」

「毎年7月7日が、俺達の記念日だ。その日に会おう」

「七夕……」

「そう、七夕」

 

それが、私たちの大切な大切な1日になった。

織姫と彦星が会えるのは、来年。

その日でそれぞれの道で、頑張っていこう。