最後の春休み
松任谷由実さんの最後の春休み。
父の部屋にあった「ルージュの伝言」という
松任谷由実さんの本にたまたま載っていた、歌詞。
今の自分の心情にぴったりだと思う。
学校に行くのは、あと3日。
これから卒業式まで、しばらく間があく。
彼に会えるのはあと少ししかない。
この歌詞の中に、アルファベットもひどく離れていたとあります。
実際、わたしと彼はひどく離れています
この歌詞の中に、窓の近くのあなたの席というのが、あります。
実際、彼の席は窓側です。
なんてぴったりなんだ!
なんだか、切なくなりますけどね。
最後なんだなって、これが、最後なんだなって。
こんなに、わたしの心情を映し出した曲はないと思う。
こんなすてきな曲に出会ったのは、奇跡だと思う。
わたしの、青春の曲。
とでも、呼んどきます。