カンボジア産パンダの一人言日記

パンダさんの息抜き場

亀とすっぽん

高校時代からハマったコスプレ

初めのコスプレは

イナズマイレブンの闇野カゲト

カラコンも、メイクもなし。

 

しかしそれから5年後

 

こうなるのである。

 

ついこの前、とあるコスプレイベントに参加してきた。

 

ウィッグを買い、衣装も買い、カラコンも買い、化粧もした。

 

ラブライブ!東條希

 

人はここまで変われるのか。

現実の自分より、こっちの方が好きかもしれない。

 

そう思った1日だった。

 

でも、他のレイヤーさんと比べたら

月とすっぽん。

 

昔の私と今の私を比べたら

亀とすっぽんかな。

 

まだまだたくさん研究して

どんどん本物に近づきたい。

 

f:id:kazekura:20161205012128j:image

 

*実物は5割引です。

 

誰も見てないと信じて、顔出し。 

欲してる

 

彼氏欲しいなぁ(ぽつり)

 

あれから1年

 

好きな人、できない

 

でも惚れっぽい性格は治らない

 

わたし、どうした?

 

恋ってなんだ?愛ってなんだ?

 

どうやら愛することも

 

愛されることも

 

忘れてしまったようだ

 

夢にまで出てくるようじゃ

 

ダメだね

 

全身が

 

愛を

 

欲してる

 

【小説】天の川2

あの日見た、夏の大三角と天の川はいつの間にか消え、夜空にはオリオンが浮かんでいた。

 

3月。卒業の季節。

みんな、それぞれの進路に進み、それぞれ違う生活がはじまる。

新しい場所。新しい出会い。

嬉しいけど、悲しい季節。

卒業式が終われば、あんたとはもう…

 

「あー、終わったな、卒業式」

卒業式も終わり、最後の学活も、写真撮影も、何もかも終わった帰り道。

あなたと歩く、最後の帰り道。

すっかり日が落ちて、あたりが暗くなってきた。

 

「早かったね」

「これで、しばらくは離れ離れだなー」

「ん……てかさ…」

「ん?」

「ほんとに、東大?」

「うん」

キョトンとした顔で私を見る。

彼の顔に疑いの文字はない。

「俺、受験勉強がんばったんだぜ?N高、合格したし、目標があるから高校も頑張っていけそう」

「…ふふっ」

迷いのない彼の姿に思わず笑がこぼれた。

「な、なんだよ…」

「ううん、なんでも。楽しみにしてるよ」

「ああ」

 

こうやって一緒に帰ることも、一緒に勉強することも、一緒に笑うことも、もう、ないんだな。

これからは、それぞれの道で、それぞれの生活を送るんだな。

「おい、なんで泣いてんだよ」

「え…?泣いてないし…」

「嘘つくなよ」

「そんなこと…………ごめん、あれ、止まらないや」

 

何でもないふりしてた。

でも、やっぱり、寂しいし、つらい。

離れたくない。

「大学まで、待てないか?」

「…………多分」

「じゃあ、こうしよう」

「?」

君の顔が近づく。

「へ/////」

「毎年7月7日が、俺達の記念日だ。その日に会おう」

「七夕……」

「そう、七夕」

 

それが、私たちの大切な大切な1日になった。

織姫と彦星が会えるのは、来年。

その日でそれぞれの道で、頑張っていこう。

 

【小説】天の川

満天の星空、君と私。

中学校最後の夏休みのキャンプ。

みんなが寝静まった午前3時。

目の前に広がる景色は、今でも目に焼き付いてる。

 

「きれいだね」

「…うん」

ふたりしてゴロンと芝生に横になり、空を見上げる。

「天の川ってひどいよな」

君がぽつりと呟いた。

「何で?」

「だってさ、織姫と彦星が会うのを邪魔してんだろ?」

「それは2人がデートばかりして仕事しなかった罰で…」

「働かないだけで1年間会えないんだぜ?ひどい罰だよなぁ」

「あはは、そうだね」

「まるで俺らみたいだな」

「……え」

「好きな人に好きな時に会えないなんて、俺はイヤだな」 

「……私が県外に出ること、気にしてるの?」

 

私は中学を卒業したら、県外の高校に行くことが決まっていた。

おばあちゃんも、お母さんも、お姉ちゃんも学んだ私立の女子高。

県外に出たら、そう簡単には帰ってこれない。

もう、ほとんど会えないかもしれない。

 

「……織姫と彦星は1年に1回。俺とお前はもしかしたら二度と….」

「そんなことない、そんなこと……させない」

身体を起き上がらせ、彼の目を見た。

「わりぃ、変なこと言ったな」

「……本当は、あんたと一緒の高校行きたいよ。大学も……」

バッ

「大学か…!」

君がいきなり起き上がった。

「何、いきなり」

「大学」

「え?」

「大学で、会おう」

「え、同じ大学に行くってこと…?」

「そう。せっかくなら望みは高い方がいいな。お前せっかくいい高校行くんだから」

「そ、そう?でも、あんた…」

「東大」

「は、と、と……とうだいぃ??!!」

「そ、東大。そこで、俺達は再会する。どう?」

彼はにやりと笑ってこっちを向いた。

私は驚きのあまり空いた口が塞がらなかった。

「そこで会うまで、お互いがんばろうな」

 

さっきまでの弱気な君とは違う。

いつもの、笑顔。

その笑顔で、私の迷いも吹き飛んだ。

 

「…うんっ!」

 

これは私の遠い日の記憶。

天の川で隔てられた、織姫と彦星の物語。

 

〜つづく〜

 

 

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*

 

やっとこさ文に出来た。

これ実は学校から帰るときに、夜空を見ながら考えてた小説。

ある、男の子と女の子の物語。

名前はどうしようかなー

織田由姫(おりたゆき)と彦島秀星(ひこじましゅうせい)とか。

ネーミングセンス。゚(゚^ω^゚)゚。

まぁ多分付けない(笑)

 

また暇になったら夜空見ながら続き考えて更新して行きますので。

 

お楽しみに!

 

 

おやすみせかい

誰かとギスギスしても

それが仲のいい人じゃなかったら

謝りもせず

自分から離れていってた

 

人が自分から離れていくのを

黙ってみてた

それをケンカのせいにしてた

 

わたしは、自分のあやまちで

どれくらいの友達を失えば

気が済むのだろう

 

どうすればよかったんだろう

どうすればよいのだろう

 

これ以上大切な人を傷つけたくないし

変わっていきたい

自分を変えたい

 

意地はらないで、一番に謝りたい。

 

この性格は死ぬまで治らんのかな。

 

生きてる意味

 

なんてそう簡単に答えられないから

 

とりあえず生きてみる

 

死んだ時は死んだ時

 

長生きしたら長生きしたとき

 

先のことなんて考えたくない

 

今を生きたい

 

未来予想図は、今は見たくない

 

 

 

 

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――

 

カープが負けちゃったよう

でもよくがんばったなぁ

はじめて球場で見たあの日から

わたしはずっとカープファンです。

これからも、この先も

応援してます。