【3日目】プノンペンのカトリック教会
言語はクメール語。
まぁ本を借りても、なんて書いてあるのかすら分からんし、神父様がなんて言ってるのかも分かんない。
言語に慣れろ。
今は全然分からないクメール語が、分かるようになればいいなぁ。
日本のミサと何が違うかって言われたら
もちろん言語もだけど
なんと言ったって若い人の数。
教会の歌声はほんとに若い人の声が響く。
それはほんとすごいこと。
若い子だけでミサが成り立つんだもんなぁ
あとは、子供たちの祝福の数。
カトリックの洗礼を受けるとミサの中の聖体拝領でパン(イエス様の身体)をいただけるのね。
それをもらえる年齢があるんかな?詳しくない
それをまだもらっていない子や、そもそも洗礼を受けていない子は、神父様に頭に手をおいてもらって祝福をしてもらう。
「あなたは神様の大事な子供です」
「父と子と聖霊の祝福が豊かにありますように」
など、お祈りをしてもらえる。
それに向かう子供たちの列よ。
100人くらいの子供たちが一気に神父様のところに駆け寄る駆け寄る。
思わず神父様も笑う。
うちの教会は1人とか、多い時で5人とか。
規模が違うぜ。
そんな人の多さにびっくりでした。
さて、今は四旬節の途中。
4月になると、聖木曜日金曜日土曜日、そしてご復活祭がある。
クメール正月と、ご復活祭。
めちゃくちゃハードスケジュール。
多分両方とも村かな。
村のカトリック教会はどこが近いんだろ?
ご復活祭に向けて探してみます。
さて、今日の昼からはいよいよ自分が12月まで滞在する村に到着。
村のことはまた明日から話しましょうか。
ほどよく睡眠を取るのだ。
おやすみなさいまし。
明日からがまたチャレンジやな。
撃沈。がんばる。