2016-03-14 リミテッド かぜくら日記 もう少しなんて、考えたくないあと数回なんて、信じないそれでも、刻一刻と迫る、終わりの時。その日にわたしは、何を言えるのだろう。せめて、ありがとうとお疲れ様は言いたい。あわよくば、あなたがいてよかったと伝えたい。好きだとは言わないよ、言えない。寂しくなるな、ほんと。皿を拭いてると、隣に立って手伝ってくれるのも、話しかけてくるのも帰りたーいってお互い言い合うのも全部、思い出。そろそろ、あなたの気持ちも知りたいな。そろそろ、リミテッド。