これからのこと。

風呂でこれから先のことを考えていた。

そしたら、死にたくなった。

こんなわたしを愛してくれる人なんて

絶対いないだろう。

一生ひとりでいるくらいなら

死んでもいいよ。

愛されたい。

愛されたいの。

もう、指さして笑われるのも嫌だし

好きって、騙されるのも嫌だ

傷つく言葉は聞きたくない。

こんな人生歩んできたから

その先の未来に希望が持てない。

変わりたいの。

変わりたい。

でも、もうダメな気がする。

さっき話した姉妹のこと。

あの姉妹の中にわたしの話を聞いてくれる人もおらんし、わたしの話を分かってくれる人もおらん。

居場所がない。

1人だけ浮いてる。

何がおかしいの？

どうしてこんなに差があるの？

どうして、みんな私を否定するの？

生きてて悪い？

いない方がまし？

冷めた目でみんな私を見る。

話を聞いてくれる人なんか

誰もいない。

寂しい。

寂しいよ。

みんな私を見て欲しい。

わたしに興味を示して欲しい。

誰かの眼に映りたい。

誰かの記憶に残りたい。

誰に愛されたい。

それさえ叶わないなら

わたしもう、死んでもいいよ。

こんな苦しい人生、そろそろ終わらせたい。

久しぶりに涙が流れた。