わたがし
今日は、昼からバイトで
６時間働いた。
そんな６時間も、それほど苦じゃない。
飲み物がなくなったら
フラーって足しに行って
空いてるお皿があったら
フラーって下げに行って
お皿が洗い終わったら
フラーって拭いて、並べに行く
気を巡らすって意味ではすごく大変なんやけど、やりがいがある。
そんなバイトも終わり
本日は、ちょうちん祭り2日目、参戦じゃ
今日は高校からの同級生と。
念願の
わたがし
買いました(✽´ཫ`✽)
抱き抱えとったら、友達に笑われた
中身が丸まってた。
よしよし
back numberのさ、わたがしあるやん
今日、実際食べてみて、思ったんやけどさ
あれは彼氏の前で食べたくないなって。
（※彼氏いません）
なんでかってね
あれ、口で綺麗に溶かすの
めっちゃ難しいんよ
歌詞ってほんと理想やな
理想。
本当は
夏祭りの最後の日
わたがしを口で溶かす君は
わたがしになりたい僕に言う
ちょ、こっち見んで、めっちゃすごい顔して食べよるけ！
これ。
難しいんだなぁ
綿に変化したあの砂糖の塊は
もうしばらく食べたくないなって思った
なんだかんだで終わった、今年の夏祭り。
夏の魔法とやらの力なんかないとか、ほざいとったけど
なんだかんだで楽しいんだよな
仲のいいグループと
わいわい話しながら
あの人混みを歩くこと
一緒に写真を撮ること
はしまきを食べること
んで、仲のいい友人と
クレープを食べること
よさこいを見ること
ラーメンをはんぶんこすること
どれをとっても、楽しい、幸せ
それを考えたら
偶然と夏の魔法とやらにかかるのは
当分先でもいいかなって。
今が楽しい。
それならそれでいいんやないかな
そう感じた、夏祭りでした。
